TEL. 045-624-9003
〒221-0851 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢中町18−2
平成30年1月に土地家屋調査士・測量事務所として開業しました。主な業務は土地建物の調査・測量・登記及び開発のための調査・測量です。現在、横浜地方法務局の第14条地図作成作業の2年長期事業を神奈川県公嘱協会として請負中で、民間も含め、登記・測量を行っています。
強みは、土地家屋調査士と測量士を取得しているため、登記のために測量する土地家屋調査士と建設や開発のために測量を行う測量士の双方の事業、つまり測量全般の事業を行うことが出来ます。なお、お互いの領域に踏み込んだ仕事はできない仕組みになっています。また、1級建築施工管理技士や2級土木・造園施工管理技士も取得しており、地形計測・土量計算等の土木系測量の事業展開を行う事も可能です。顧客は個人、不動産業者(売主側仲介業者、買主側仲介業者、買取業者等)、建設・土木業者、設計業者、他士業(弁護士、司法書士、会計士、行政書士等)、金融機関、行政機関等です。
創業100年となる有限会社小島石材店を親会社としております。近いうちに建築・測量・石材施工を行う会社に統一する予定です。実績はこれからですが、一つ一つ丁寧に行っていきます。
国土交通省は現在、建設業の深刻化する人手不足を解消するために、i-Construction(アイ・コンストラクション)という、測量から設計、施工、検査、維持管理に至る全ての事業プロセスでICTを導入することにより建設生産システム全体の生産性向上を目指す仕組みに取り組んでいます。
測量の省力化につながる1つがドローンです。従来の測量方法では数千地点を測量するのに1週間かかっていましたが、ドローンを用いることで数百万地点の測量を15分で完了することができます。さらに写真測量により測量データを3Dで生成することができ、設計・施工計画時に必要な土の量を自動算出するといった省力化にもつながります。また、竣工後においてもドローンを使えば検査に必要な項目を半分にでき、これまでに必要とされていた大量の書類提出が不要になります。たとえば、道路の延長工事では検査書類が50分の1に減ると言われています。
写真測量としては最新の測量専用ドローンを始め、各種ソフトウェアを導入しました。機材も軽量で一人で行う事が出来、測量も短時間で行え、かつ広大な敷地を計測することが可能です。用途は様々だと思われますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
このドローンはあくまでも計測器の一つで、今後はドローンレーザースキャナー、3Dスキャナー等、幅広い測量機器が導入する事が可能で、技術革新を鑑み、導入をしていきたいと考えています。直近の5Gの超高速通信に併せて、現場に行かずに計測やインフラ整備が出来たり、GIS等で様々な位置情報が管理され、誰でも分かりやすくその情報を享受し、身近に3D化を感じられる時代が来ると思います。そのようなサービスを測量の専門家の目線で提供し、この分野の先端を走り続けていきます。
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HP https://sokuryou.jp
土地家屋調査士・測量士 小嶋博文
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見積もり無料、全国出張承ります。
【創業100年の石材店】
〒221-0851
神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢中町18−2
HP https://kojima-sekizai.co.jp
建築、石工事、土木、造園、とび・土工業:神奈川県知事許可(般-27)第17785号取得
資本金 1,000万円